効果・効用
キョウチクトウ科の多年生宿根植物、「羅布麻(ラフマ)」の葉を原料としたお茶でヤンロンチヤ(燕龍茶)とも呼ばれます。
カルシウム、鉄、ナトリウムなどのミネラル分が豊富で、血圧を下げる作用があるケセルチンやヒスタミンなどの成分も含みます。
効能としては、血圧降下作用、高血圧に伴う頭痛、めまい、耳鳴りなどの改善、風邪の諸症状改善作用などがよく知られます。
そのほか、興奮作用があるカフェインは含まれませんが、鎮静・精神安定作用も期待できます。
利用法
日本の緑茶と同じように飲用します。
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効果・効用
シソ科の宿根草サルビアの仲間で、生の葉や乾燥した葉を利用します。葉には芳香性のあるピネン、シネオール、ボルネオールなどの精油頬、タンニン、ロスマリン酸、エストロゲンなどの成分が含まれ、ヨーロッパでは古くから薬用植物として汎用されるハーブの一つです。効能としては、鎮静作用、疲労回復、胃腸の活性化、口臭予防、皮膚病予防、婦人病の諸症状改善作用などが考えられます。
利用法
肉料理の消臭や消化促進に、またハーブティに利用。芳香剤としてアロマテラピーにも利用できます。
注意点
胎児への悪影響が考えられるので、妊婦の使用は控えるのが無難です。
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効果・効用
「タマリンド」の名でも知られるマメ科の果樹です。果実に脂肪の合成作用を抑制するヒドロキシクエン酸が含まれ、肥満の予
防と改善効果が期待できます。古くから料理やカレーの香辛料として使用されるほか、民間薬として利用されています。
利用法
カレーなどの香辛料として、果実を利用します。精製された抽出エキス(HCA)を、ダイエットのためのサプリメントとして活用するのもよいでしょう。
注意点
HCAを減量療法に用いるときは注意事項を守ることが大切です。
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効果・効用
サルノコシカケ科のキノコ (チョレイマイタケ) で、食用のほか乾燥品は漢方薬の「猪苓(ちょれい)」として古くから用いられています。有効成分はまだ十分に解明されませんが、利尿、解熱作用をはじめ、腎臓病や泌尿器系の疾患に薬効のあることがわかっています。
最近では、多糖体の一種であるβ-グルカンと呼ばれる成分に免疫性を高め、制がん作用のあることが報告されています。
利用法
食用キノコとして利用できます。乾燥品やエキスも市販されています。
注意点
チョレイが配合される漢方薬の「猪苓湯(チョレイトウ)」や「五苓散(ゴレイサン)」は、専門医の処方で用います。
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効果・効用
ヤマイモ科のナガイモの根茎を乾燥したもので、漢方では「山薬」として滋養強壮・強精、健胃・整腸などの薬効が知られます。主成分はでんぷんですが、アミラーゼ、ジアスターゼなどのでんぷん分解酵素を多く含むほか、粘り気のもとになるムチンには、たんばく質の吸収を促進する働きがあります。そのため食用としても、疲労回復、消化促進、胃腸虚弱、下痢止めなどの効果が期待できます。
利用法
すりおろしたものや千切りにしたものを生食したり、乾燥品をスープや各種料理に混ぜ込んで用います。
注意点
アレルギー体質の人、硬便や炎症性の胃腸疾患の人は避けます。
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効果・効用
漢字で 「紅麹」。穀類などに紅麹菌を繁殖させたものを利用します。中国の古い医薬品集によれば、薬効として血行促進、
消化吸収促進などの作用のあることが記されています。
今日、紅麹にはγ-アミノ酪酸と呼ぶ成分が含まれ、コレステロール合成抑制作用や血圧低下作用のあることがわかり、注目されています。
利用法
中国や台湾などでは、紹興酒や紅酒の醸造に用います。沖縄にはべ二コウジを用いた「豆腐よう」という食品があります。
有効成分のy-アミノ酪酸は、特定保健用食品の成分にも認定され、清酒、みそ、酢などの醸造品が市販されています。また、健康食品として顆粒状のものもあります。
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効果・雇用
クスノキ科のケイ(圭)やニッケイ(肉圭)頬の樹皮で、漢方では生薬として重視されます。
一部地域で産出する肉圭がシナモンと呼ばれ、食品スパイスなどに使用されます。
成分に油分が多く含まれ、独特の香気に人気があります。効能としては発汗、解熱・鎮痛、健胃、強壮、血行促進作用などが期待されます。
利用法
漢方では生薬に処方されますが、健康食品としてはシナモンティー、アップルパイや冷菓などの菓子類、料理のスパイス として利用します。
注意点
血行促進作用が強いので、発熱や脈拍が早い症状のときは避けます。
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効果・効能
マメ科つる性の多年草、クズの根を乾燥したものです。有効成分には薬理作用を持つダイドゼインと呼ばれる物質が含まれています。日本では風邪の治療薬として漢方の「葛根湯」がよく知られます。主な作用としては、鎮痙作用、解熱作用、血管拡張及び増血作用が期待されます。
なお、クズ粉は葛根からでんぷんを抽出したもので、クズ餅などの原料として食用にも用いられます。
利用法
クズ粉を湯に溶き、クズ湯にして用いるのが一般的で、解熱、下痢、肩こりの改善に効果があります。
注意点
漢方の葛根は医薬品で健康食品の材料や食用には使用できません。
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効果・効用
日本各地に生息する毒蛇ですが、古くから滋養強壮剤など民間療法に利用されます。中国では「反鼻」として漢方薬にも用いられます。
有効成分としては、良質のたんばく質をはじめ、タウリン、メチオニン、グルタミン酸、カルシウム、鉄分、リンなどが含まれます。また、脂質分にはリノール酸が多く含まれ、内臓などにはペプチドなど生理活性物質が豊富なことも明らかにされています。
主な効用は、強壮・強精、疲労回復、血圧降下、血行促進、ホルモン分泌促進などの作用が期待されます。
利用法
粉末、ドリンク、マムシ酒、くん製など様々に加工されたものが、健康食品として市販されています。
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効果・効用
文字通り小麦の胚芽に含まれる油を抽出精製したもので、人体では合成できない必須飽和脂肪酸のリノール酸、リノレン醸、アラキドン酸など、またビタミンEやB群も豊富に含まれます。からだへの作用は、疲労回復、貧血防止、老化防止、生活習慣病の予防などの効用が期待されます。
利用法
カプセル、錠剤などに加工されたものが健康食品として市販されています。
注意点
必要以上に摂取すると肥満やアレルギーの原因になるので要注意です。
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