サンシンの効能
8月 29th, 2009効果・効用
別名は「クチナシ」。アカネ科の常緑低木の実を乾燥させて用います。
成分にイリドイド配糖体のゲ二ポサイドや色素のクロチンなどが含まれ、消炎・鎮痛、解熱、抗菌作用などの薬効が知られます。捻挫、打ち身、腰痛の改善、胆嚢炎や黄疸の治療、喀血・鼻出血の防止、不眠などの症状に有効とされます。
なお、含有色素は黄染料としても用いられます。
利用法
黄色に熟した実を採取し、軸を除いて天日干し、乾燥したものを利用します。通常は乾燥粉末を食用や染料にするのが一般的です。また、花弁を紅茶に浮かべたり、サラダに用いて香りや彩りを楽しむこともできます。